ガルバリウム鋼板のブラックとシダーの組み合わせは美しくスタイリッシュ。
シンボルツリーのシマトネリコを迂回するように曲線のアプローチを配し、殺風景にならない工夫を。
シンボルツリー足元に栗石を並べ、シンプルな中にアクセントをつけました。
デッキスペースで向かい合う棟を繋げ、真ん中にはイロハモミジを植えました。大きな植木鉢に収まるような土色の塗り壁で覆って温かみを演出。
玄関ホールから中庭デッキスペースを眺められます。時間によって、季節によってその景色が変わります。
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担当者コメント・・・
表の庭は、道路に面して駐車スペースを広く取り実用性を優先させました。中庭には季節を感じさせるイロハモミジを一本植え、家族団らんの温かい印象を。表の顔と裏の顔とで表情が違うお庭になりました。