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今回ご紹介するのは、パーツ編?外構の照明についてのご紹介です。

外構の照明といっても、色々な用途や照明の種類があります。

例えば、

・門柱に付けて、表札を照らす、表札灯

・アプローチで足元周りを照らす、ポールライト

・植栽や建築物を照らす、スポットライト、アッパーライト

などなど、種類も用途も沢山あります。

どのようなライティング計画にするかは、

・生活に必要な機能性を重視したライティング計画

・空間、建築を演出するデザイン的なライティング計画

など様々。今回はそんなライティングの一例をご紹介。

こちらは、門柱の下のタイルに埋めこんだグランドライト+

樹木の足元にアッパーライトを。

お庭の方は、、バーライトを仕込んでいます。

タイルテラスが浮いたような演出にしています。

また、住宅の外部の照明計画と合わせて、

外構も計画していくと、バランスも良い仕上がりになります。

(上からは建築のほうでダウンライト、下からは門柱下にアッパーライト、樹木の足元にスポットライト)

照明器具も各メーカーによって色々な種類がありますが、

私のお気に入りは、こちら

ポールライトなのですが、ライト部分がガラスになっていて

光がとても綺麗です。

昼間でも空間になじむので、植栽の中に入れても、空間の邪魔をしません。

建築に合わせたライティングは、昼は照明の器具もデザインの一部に

なってきますので、どんな照明器具にするのかもポイントの一つだと思います。

機能的にライティング計画をするのはもちろんですが、

建築にあわせた演出でライティング計画をすることも

建築の楽しみかなと思います。

ぜひ、外構やお庭のご相談の際には、ライティングもご検討いただけたら嬉しいです。